【FP2級合格体験談】社労士挑戦中でも取れて自信になった!独学6ヶ月の勉強法を紹介

FP

こんにちは、ホリックリスです。

今回は、私が独学でFP2級に合格した体験談をお話しします。

もともと社労士試験に挑戦していた私ですが、なかなか合格できず悩んでいた時期に「一度、何か資格試験で成功体験を得たい」と思い、FP2級を目指すことにしました。

この記事では、FP2級合格までのスケジュールや勉強法、当日の手応え、そして実際に取ってよかったと感じる点まで詳しく紹介しますので、これから受験する方の参考になれば嬉しいです。

① FP2級を目指した理由と受験前の知識レベル

私はもともと社労士試験に挑戦しており、3年連続で不合格が続いていました。その中で「一度は資格試験に合格したい!」という気持ちからFP2級に挑戦しました。

また、社労士の勉強をしていたので年金や保険などの分野については多少知識がありましたが、税金や投資、株式などは未経験でしたので、完全にゼロからのスタートというわけではありませんが、決して楽な挑戦ではなかったです。

② 勉強スケジュールと使った教材

■ 勉強期間

私の目標は「最短で合格」だったので、計6ヶ月の勉強期間を設けました。

• まず3ヶ月間で3級レベルのテキストを一通り読み、AFP認定講座を修了することで2級受験資格を取得。

• その後、約3ヶ月間で2級の本格的な勉強をしました。

■ 1日の勉強時間

• 平日:約1時間

• 休日:約2時間

社会人として働きながらの勉強だったので、無理のないペースで進めました。

■ 使用した教材と感想

すべて独学で、以下の教材を使いました。

• 「みんなが欲しかった!FPの教科書・問題集」シリーズ(2級)

• 予想問題集

市販のテキストですが、イラストや図解が多く、初心者でもわかりやすかったです。

③ 効率的に進めた勉強法のポイント

■ 苦手分野の克服法

特に苦労したのは、株式や税金関係。ただ、FPの勉強内容は日常生活に密接に関わることばかりなので、「これは今後絶対に役立つ!」と思って前向きに取り組めました。

■ 実践した勉強法

• 過去問・予想問題重視:テキストをざっと読んだら、すぐに問題集に取り掛かる方法で知識を定着させました。

• アウトプット中心:インプットばかりではなく、間違えた問題の復習を繰り返すことで、苦手分野も克服。

■ モチベーション維持

• 「まずは1つ資格を取って合格体験をしたい!」という気持ちが支えになりました。

• また、日常の家計管理や投資にも直結する知識だと感じられたので、勉強のモチベーションも高めやすかったです。

④ 試験当日の流れと手応え

■ 試験当日の準備

• 必要な持ち物:受験票、筆記用具、電卓

• 朝から緊張しつつも、「やるべきことはやった」と自分に言い聞かせました。

■ 試験の難易度・印象

実際に受けてみた印象としては、

• 市販の予想問題集がしっかり解ければ十分対応できるレベルでした。

■ 合格の確信と発表までの心境

試験後には各社から速報解答が出るので、すぐ自己採点が可能。そのため、ドキドキすることなく、安心して発表を待つことができました。

⑤ FP2級を取って良かったこと・活かし方

■ 取って良かったと実感する瞬間

• 家計管理がしやすくなった。

• 税金や保険、投資の仕組みが理解でき、生活に役立つ知識が身についた。

■ 仕事・生活への影響

• 趣味の投資にも勉強した内容が活かせており、今後もさらに知識を深めたいと考えています。

■ さらに目指したい資格

• 社労士試験の再挑戦に向けて、FPの合格体験が大きな自信となりました。

⑥ これからFP2級を目指す人へのアドバイス

■ やってよかったこと

• 試験に直結する問題演習を重視したこと。

• 「将来の役に立つ」と思いながら勉強することで、続けるモチベーションを保てたこと。

■ 受験生へのメッセージ

FP2級の勉強は、たとえ業務に直結しなくても一生モノの知識として必ず役に立ちます。また、私のように「資格に合格した!」という成功体験が、次のチャレンジへの自信にもなります。

迷っている方は、ぜひ一歩踏み出してみてください!

まとめ

今回は、社労士受験と並行しながらも独学でFP2級に合格した体験談をお届けしました。

• 社労士や他の資格にチャレンジしている方も、FP2級は「合格体験」を得るのに最適な資格です。

• 日常生活や仕事にも役立つ知識なので、取って損はありません。

これから受験する方の参考になれば幸いです!

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